おいら、ものすごく、マイナーな、記事を、
書いているような気がする。
おいらにとっては、青春時代を、共に、
すごさせてもらった、アナログ・レコードだけれど、
今の人たちには、どう思われているのだろう?
CD、MD、DVD、挙句の果てには固体メモリー。
レコード・ジャケットを、うれしそうに抱えていた、
おいらたちは、とっくに、シーラカンスか?
音楽自体も、そういう、レコードみたいな円盤で、
感じろよりも、テレビや、このパソコンなんかから、
流れてきてしまうんだから・・・
おいらなんかが、一日、アルバイトして、1300円の
時に、2000円だった、アナログ・レコードのLP
やっと買っていたなんてこと自体が、過去の遺物。
JAZZの幻の名盤みたいなものが、鑑定団的価値を、
もっているなんてことも、別次元の話なんだろうなあ。
だから、書いていて、とっても、引っかかるのは・・・
おいらみたいに、アナログ・レコードの発展と同期して、
音楽を聴いていたやからと、
今の若い人たちに、そんなこと、空想して・・・
音楽聴きましょう・・・
まして、レコード集めてみたらなんてのは、
禁句かもしれないね。
それでも、MOZARTの音楽などは、
大切なので、レコードで、もっていたいよ!
なんて人が、ひとりでも、現れてくれたら・・・
おいらのこの記事も・・・
浮かばれるかな???
ラベル:レコード